NYタイムズ記事から、
音楽を聴くスタイルが変わりつつある。
記事は、米アップルが、音楽サービス会社のララを、およそ71億円で買収するその背景を分析。アップルが次に視野に入れているのは、音楽を自分のパソコンなどにダウンロードするロードする従来の形ではなく、ネット上にある自分専用のサイトに音楽をためておいて、そこにアクセスすればどこでもどの端末からでも手軽に再生できるサービスとのこと。
アーティストへのこだわりがない人や曲を手元の端末に保存しなくてもいいという人が増えていることからこのサービスが人気を集めていると指摘。
月額およそ1400円で聞き放題というサービスも登場してきていて、音楽ビジネスの中で期待できる新しい分野とみている。
なんだか新サービスのようですが、よくよく考えてみればすでにWEB上の共有サーバーは存在するわけで、そこにファイルを置いておき、共有すればいい話。
パソコンでは問題ないのですが、スマートフォンやiPodなどのハードウェアを使う場合は、アプリケーションに依存するので、そのアプリ開発が必須ですね。
自分専用のサイト(置き場)に十分容量があるとMP3のように圧縮せずそのまま使用できる点でいえば高音質の音楽が聞けそうです。
スマートフォンやiPodなどで別のメモリを買う必要はなくお財布的にも優しいかもしれません。
たとえば自分のサイトが3GBの容量がある場合、650MBのCDでは4枚ぐらいで、1枚に平均12曲入ってるとして約48曲。MP3の場合だと10倍の約480曲入る試算です。
うーん、今は8GBクラスのメモリもあるので、3GB位の空きスペースではあまり意味ないかなあー。ハードディスクタイプもあるし。
無理やりメリットを考えると、
- 超軽量化できる。
- 故障や紛失などでデータ喪失の心配がない。
- パソコンがなくてもよい・使わなくて済む。
ということでしょうか。
1400円の聞き放題サービスは提供される曲数と費用次第ですが、結構イケるかもしれません。
ふと思ったのですが、曲じゃなくても書籍でもいけますね。

CNET JAPAN:米アマゾン、新電子書籍リーダー「Amazon Kindle 2」を発表
これはすでにある電子書籍のためのリーダーですが、読みたい書籍をダウンロードするダウンロード形式。
これが音楽配信サービスと同じように、いつでもどこでも好きな書籍をダウンロードしないで見ることができれば面白いかもしれません。
配信サービスはレンタルDVDと同じように、「持っておきたい」という保存願望を除く事と、月額費用の低価格化がカギだと思います。
Amazon Kindle - ついに日本への出荷開始:


![シェアーズ[SHARESJP] シェアーズ[SHARESJP]](http://www.sharesjp.biz/components/com_bca-rss-syndicator/assets/images/buttons/rss20.gif)
