柿右衛門窯様の取材現場風景に引き続き、登り窯での本焼き工程を撮影しました。
実際の撮影はプロのカメラマンが行っておりますが、以下の写真はすべて私です。写りが悪い点はご了承ください。汗)
本焼きの前に、釉掛けが終わった焼き物の、窯詰めです。
焼き物にはそれぞれ「ぼし」と呼ばれるカバー?で保護されて窯に詰め込まれます。
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本焼きは夜の0:00から始まり、徐々に温度をあげ、同午後8:00頃から「せめ」が始まります。
そのまま翌午前8:00頃まで続け、その後1300度の高温で午後4:00くらいまでキープ。
焼き物の重要な制作工程の1つ、本焼きですが、これがまた大変な労力です。
撮影は周りもまだ暗い午前4:00に撮影しました。
毎年の伝説?になっていますが、撮影当日の本焼きの日は雨とのことで本当に雨でした。
午前4:00の時点では、微妙な火加減と温度を見ながらまきをくべていく作業をされています。
当然窯の入口の温度は熱いのですが、その横は全くと言っていいほど熱くないのが印象的でした。
相当レンガ積みの横壁の厚みがあるようです。
この本焼きは一般の方も見学できる期間があります。
近くは有田陶器市の際、披露されるようです。詳しくは柿右衛門窯様までご連絡してみてください。
住所:佐賀県西松浦郡有田町南山丁352
電話:0955-43-2267
また、一般のお客様は予めロープで制限されている場所からの見学となりますが、十分その様子を堪能できる位置です。
以下は見学者からの視点で撮影してみました。

およそ40時間もの時間を費やして制作される本焼き工程。
その中にもじっくりと温度変化を加えていく大変な作業でした。
まだこの工程の後には上絵付けなどがあります。
■柿右衛門作品の造詣を深める本


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