窯出しをなさるとのことで動画で撮影してきました。
窯から出した際、内側の素地と外 側の釉薬の膨張の差により作品にひび割れが生じます。これを貫入といいピンピンと風鈴の音色のような音がします。
お話には聞いていたのですが、実際窯をあけて様々な焼き物が奏でる音はまるで風鈴の合唱。とても不思議で心地よい音色です。
撮影した動画をYouTubeにアップしてみましたので御覧下さい。
■YouTube動画(窯出し風景)
■YouTube動画(リンク)
窯出し風景 窯出し後の青磁(1/3)
窯出し風景 窯出し後の青磁(2/3)
窯出し風景 窯出し後の青磁(3/3)
現在商社さん経由の新企画(馬上杯)が決まりフル稼働状態とのこと。今も忙しくされている状態で、私も非常にうれしい限りです。
お客様がどんどん栄えて行かれるのは喜びと同時に自分の張り合いにもなります。
青螺窯様のブログでも紹介されていますが「馬上杯」というものがあります。
椀に円筒の柄をつけた酒杯で、酒好きであったことで有名な上杉謙信公が遠征の際に馬上用として愛用したものだと伝えられているのだそうです。

手に持つ部分がすーっと長いのが特徴です。一般的な焼き物は2つの組み合わせ(手に持つ部分と杯)で構成されるそうですが、青螺窯様の馬上杯は1つで杯と持つ部分が一体で作られているそうです。
焼き物は焼くと縮まるそうですが、かなり小さくなるんですね。(↓左:窯出し後、右:窯入れ前)

人情味のある工房
帰りにはお土産まで頂いちゃって。いつもすいません。
しかも、新商品をありがとうございます。
前回はお母様の手作りキムチまでいただいちゃって・・・。(味も絶品で、来店されたお客さんにも好評だそうです。)
アットホームでいつ行っても温かく迎えて頂ける工房青螺窯さん。
そのお人柄が出来上がる陶器にも現れ、ファンが多い裏付けだと思います。
白磁に比べ手間暇のかかる陶器を、丹念にろくろから作られています。
手作りなので逆に色々な要望にも応えられるとのことです。出来上がる焼き物のバリエーションが幅広く、様々な商品に驚かせられます。
有田にお越しの際はぜひ工房 青螺窯様をドライブコースに入れてください。


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